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☆ 古代人の悪魔信仰

あえて悪魔を信仰対象とする以前の時代から、
悪魔崇拝に分類されてしまうような古代宗教も存在していたようです。
そのような信仰を続けていたことのある地方は
現在でも、戦乱や貧困の絶えない地域が多いようです。
過去に人類が古代文明を築き上げていた国々は、
現在ではほとんどが戦乱地帯・貧困国となっているような気がします。
人類史の全ての原始宗教を網羅した訳ではありませんが、
調べた範囲内で、厳密には悪魔に分類されるのではと思われる
古代宗教の一覧です。
前3400頃 パレスティナ(イスラエル)・サマリア人
ネルガル神信仰
前3400頃 バビロン(メソポタミア)・アッカド人などの一部
マルドゥク神信仰
エル=テ=メン=アン=キを建設。
(旧約聖書に登場するバベルの塔)
前1800頃 パレスティナ(イスラエル)・カナン人、アンモン人
バール神(モロク神)信仰
前1800頃 インド・ドラヴィダ人の一部
インド民俗神信仰
前1600頃 パレスティナ(イスラエル)
ベールゼブブ(バール神)信仰
前1500頃 パレスティナ(イスラエル)
カナン人、アンモン人、フェニキア人などの一部
ベールフェゴル(バール神)信仰
前1300頃 古代エジプト・エジプト人の一部
ベールセフォン(バール神)信仰
前200頃 メソポタミア
ルシフェル(悪魔)信仰
前100頃 ギリシア北部・ マケドニア人の一部
アシマ神信仰
ルシフェルが悪魔であるのは確かだとは思いますが、
その他の古代神が、本当に現代でいう意味での
悪魔にあたるのかどうかは考え方にもよると思います。
(画像はバール神殿ですが、正当な宗教の神殿と
全く見分けが付かないです・・・。)
カナン人とは現在のイスラエル東部・ヨルダン川沿いに居住していた人々、
アンモン人(アムモン人)とはヨルダン川の向こう岸で
現在のヨルダン北西部に居住していた人々で、
文化はほとんど同じであったようです。
サマリア人は現在のイスラエル北部、
当時カナン人やアンモン人よりもう少し北に居住していた人々です。
現在の国名や地名とは異なっていて分かりづらいので
民族名と居住(出身)地域の一覧を挙げておきます。
ガリラヤ人 (イスラエル最北部)
サマリア人 (イスラエル北部)
カナン人 (イスラエル東部)
ペリシテ人 (イスラエル西部)
アンモン人 (ヨルダン北西部)
フェニキア人 (レバノン〜地中海各地)
アッカド人・バビロニア人・カルディア人 (イラク中部)
シュメール人 (イラク南東部)
アッシリア人 (イラン東部)
アラム(エラム)人・ソグド人 (イラン近辺・隊商交易)
アーリア人 (アフガニスタン近辺)
ドラヴィダ人 (インド南部、西部)
この記事の真実度は、【1000】です。
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